2003-04-23 第156回国会 衆議院 厚生労働委員会 第11号
また、キツネ、犬などのエキノコックス症の媒介動物対策といたしまして、厚生科学研究によりまして、動物における迅速診断方法の開発やキツネへの駆虫薬の散布など、必要な対策のあり方について検討を進めております。
また、キツネ、犬などのエキノコックス症の媒介動物対策といたしまして、厚生科学研究によりまして、動物における迅速診断方法の開発やキツネへの駆虫薬の散布など、必要な対策のあり方について検討を進めております。
そういうふうな観点からどうか、まだ先ほど答弁いただいておりませんけれども、かぜ薬は六月までにできる、しかしながら、そのほか胃腸薬とか駆虫薬とかまだ一ぱいいろいろあるわけですね、そういうふうなものは一体いつまでにつくる予定なのか、この答弁をお伺いして、私の質問を終わりたいと思います。
ところがいま、かぜ薬をやっているだけで、この改正の中に載っている薬だけでも「かぜ薬、健胃消化薬、駆虫薬その他厚生大臣の指定するもの」とあるわけです。そのほかのものは何もやっていないわけです。かぜ薬すらいつできるかわからない。これはどうですか。
その後駆虫薬その他胃腸薬等につきましては、そのかぜ薬が終わってから逐次審議会の先生方と御相談して、その日程等はまだ私のほうではっきりした見通しは立っておりませんので、ちょっとこの場では申し上げかねますけれども、かぜ薬が終わりましたら、すぐその次には、駆虫薬になりますか、あるいは胃腸薬になりますかわかりませんけれども、そういうぐあいに逐次取り上げて、なるべく早い機会に基準をつくっていく、こういうことでございまして
リンゴ一つ、ミカン一つについても、有毒な駆虫薬が塗布されており、新鮮度を保つための有害薬品が塗布されております。主食の米には、黄変病がある。毎日朝夕飲むお茶も、有害色素で着色されている。晩酌の一ぱいにつまむ干物にも、有害な塗布料が塗ってある。
それに対しまして、駆虫薬とかあるいはいろいろの強壮薬とか、そういうものもいわゆる健康を守る予防運動としてやっておるわけであります。それから施設といたしましては、療養所あるいは保養所、旅館のようなものもやっております。そういうものも恩給組合に一緒に同一にやらせるという小林部長の考え方そのものに非常に錯誤があるというふうに私は考えるのであります。自治庁では何でもかんでも自分の考えたものは通そうとする。
それを三箇投げつけて、署内には、いることができないような状況になつたということが、調査の結果明らかになつておりますが、そのときに用いたのは駆虫薬であつて、非常に入手のしやすいものであると聞いておつたのであります。
それから寄生虫病関係といたしましては、日本住血吸虫に関する健康診断の費用、それから駆虫薬あるいは糞尿処理の研究に必要な費用に対する補助費を見込んでございます。
それから寄生虫予防研究費の方は、先ほどもちよつと申し上げましたように、今丸山委員からお話のございました蛔虫その他広く蔓延しております寄生虫に対する駆虫薬の研究と、それから糞尿中の虫卵を撲滅するための糞尿処理、そういうものの研究に必要な費用を計上したのであります。つつが虫そのほかの疾病につきましては、平衡交付金に含まれて計上されておりますので、ここには計上してございません。
なお終戦とともに駆虫薬がたいへん不足いたしてまいりました。これに対しましてはいろいろと関係官の方で手を打たれましたが、私たちとしては糞便を使うことを極力少くさせまして寄生虫の撲滅を少しでもすることと、またどうしても予防のできない赤痢、これはワクチンがありませんからできません。そういうものに関連して、糞便が使われませんように、一層歩を進めていきたい、こう考えておるのでございます。